56の不毛なブログ

健康、ダイエット、美容、禁煙について自分なりにやってみたことを書きます

禁煙はじめて3日目

こんにちは56です。

 

(これは現在進行形の禁煙を過去の日記を元に振り返りながら書いているブログです)

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2019年3月28日(木曜日)

 

禁煙して48時間を過ぎ、無事3日目を迎えました。パチパチパチ!

 

しかーし、辛いことが起きました。

初日2日と体調が悪くて吸う気があまり起きなかったのですが、とうとう体調が全快してしまい、タバコがとても吸いたくなってしまいました。

 

辛いね。

 

身体に起こった変化は今のところよくわからない、、、

ものすごくタバコが吸いたいと言うだけです。

 

わーーーーーーーーー!!!

 

 

 

✂︎- - - - - - - -キリトリ- - - - - - - - - - -

 

この辺でなぜタバコが吸いたくなるのか話してみましょう。(今日は真面目)

 

タバコには、肉体的依存と精神的依存の2種類があります。

 

肉体的依存は、タバコに含まれるニコチンが脳にある受容体と結合すると、ドーパミンを出します。

これが言わゆる「快感物質」でタバコを吸うとホッとしたり落ち着くのはこのためです。

 

しかし、タバコを一定期間吸わないと、ニコチンが切れると、「ドーパミン」の分泌が減ります。

それによってイライラしたりタバコが吸いたくなります。

 

精神的依存は、「タバコを吸う」という行為が、生活パターンに組み込まれていて、タバコを吸うという行為に依存していることで起こります。

 

最初に戦うべき相手は、肉体的な依存です。

ニコチンによって、出なくなったドーパミンをニコチンなしで、出るようにしなくてはならないので、、、

 

これが3日ほどかかるそうです。

人間ていうのは素晴らしくて、3日くらいニコチン入ってこないと

 

「あれ?もうニコチンが入ってこないかもしれない」って思って、勝手にドーパミンを作り出すようになるそうです。

 

ここまで来れば肉体的依存を克服したことになります。

 

次に問題なのが、精神的依存です。

肉体的な依存から脱却出来ても、心はタバコを覚えていると言うことです。

 

吸った時の「ホッとする感覚」「安心感」「リラックスする感覚」というのは、覚えていて、それがどうしてもフラッシュバックして吸いたくなってしまいます。

 

この精神的依存というのは、人によって個人差がありますが、1ヶ月から長い人で1年以上かかる人もいるそうです。

 

真の禁煙とは、この精神的依存からの脱却が鍵なのです!!

 

✂︎- - - - - - - -キリトリ- - - - - - - - - - -

 

タバコは吸いたいですが、今日が肉体的依存を脱却出来る3日目。

 

吸うわけに行かないと、心を鬼にしてタバコのことを考えないようにしました。

 

この日はシンプルにとにかく我慢でした。

キシリトール入りガムを噛んで気を紛らわす初歩的な作戦で乗り切りました。

 

喉も痛いので生姜キャンディーと交互に食べてました。

 

続きの話はまた後日書きます

 

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